「ありがとう こだま 基金」は、霊友会の創立者である久保角太郎恩師、小谷喜美恩師の人に社会に尽くす精神を受け継いで平成20年(2008)に設立されました。
学校に行くのが困難な子どもたち、障がいや難病をもつ子どもたち、海外で貧困に苦しむ子どもたちなどのほか、自然災害等で大きな被害を受けた国内外の自治体、被災地・被災者支援に取り組む団体・グループの支援をしています。この基金は募金のほか、毎月の会費収入の一部を拠出し、令和7年度は51団体へ贈呈することが決まっています。(令和7年8月4日現在)
特定非営利活動法人「ドリームパーク」(長崎県諫早市)で行われた「ドリームパーク餅つき大会」には、霊友会会員も初参加。施設利用者からは「新しい出会いと交流は新鮮で、心から楽しめました」との声があがった
基金を活用して購入した耕運機で農作業をする、社会福祉法人山城福祉会「志津川福祉の園」(京都府宇治市)の利用者
第12回「笑顔まつり」(令和6年11月24日/宮城県名取市)には、支援先のひとつである一般社団法人ふくのね「ふくのね輝周館」(就労継続支援B型施設)が、手作りアクセサリーを販売するブースを出展。多くの来場者と交流の場をもった
基金での支援だけでなく、霊友会会員との交流も行われている社会福祉法人「佛子園
令和7年3月28日に発生した、ミャンマー中部を震源とする大規模地震の被災地で、復旧・復興活動に取り組む認定NPO法人「難民を助ける会(AAR Japan)」を支援。4月18日、小林勉総務理事から長有紀枝会長に、支援金300万円の目録を手渡した
「ありがとう こだま 基金」事務局TEL:03(5563)2500FAX:03(3583)6177