横山大観(1868–1958)と菱田春草(1874–1911)の作品を「秋季特別展~大観と春草~」にて特別に展示します。近代日本画の礎を築いた二人の巨匠は、終生、良き友人であり、良きライバルでもありました。
今回は所蔵している絵画の中から、“秋”をテーマにし、構成しました。「朦朧体(もうろうたい)」など様々な日本画の技法を用いて描かれた空気感や光、紅葉などの植物の色彩表現をお楽しみください。
※「朦朧体」とは、明治後半期に大観、春草らが試みた日本画の技法。輪郭をぼかして描くもの。
・菱田春草 『秋風』
・横山大観 『秋雨』
ほか。
2025年 9月~10月
10:00~16:00